タオルの断捨離について考えた
毎日の断捨離を決行していると、結構ちらほら出てくる頂き物タオル。
ビニールに包まれた新品同様の物なんですが、これ貰ったの数年前じゃん~と思うとなんだか使いたくない・・・。
ビニールに入っているとしても隙間がありますし、ダニとかいたら嫌。
もったいないと過去の自分をしばきながらも、思い切って捨てています。
しかし改めて考えると、我が家のタオルは管理が大変ずぼらです。
がびがびになっても使い続けて、買い替えもほとんどしていませんでした。
我が家は基本、不満がでないかぎりは買うという選択肢がないです。
手触りが固いバスタオルを使い続けてきましたが、これまで夫から文句もなく・・・自分が使っているものに対して無頓着なのは、似た者夫婦なのかも知れません。
今後はふわっふわのタオルを、最小枚数で管理していければいいなと思います。
おそらくフェイスタオル&バスタオルが各6枚あれば、夫婦2人で足りるはず・・・。
頂き物があっても、上限枚数を決めておいて”入れ替える”か”誰かにあげるor売る”なりしていれば、無駄にはならなかったはずですよね。
これまでの管理能力不足をすごく実感します。
捨て時を見極める思考力を鍛えねば。